土木・建設用語辞典

【水文・水理】 

ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行

【あ行】

|い|

—————【あ】——————

アメダス観測所

気温、雨量、日照、風向、風速の5要素が観測され1時間ごとに電話線で収集される。積雪地域では積雪深も観測される。観測所は20〜30km間隔で全国に約1,300カ所。

—————【う】——————

渦度

流体の速度スペクトルをυとするとき、ω=rotυをいう。

渦動粘性

乱流において、流体塊の移動による運動量の輸送が、分子運動に比べてはるかに大規模に行われるため、見かけ上粘性率が非常に大きな値をとる。これを渦動粘性という。

雨量強度

単位時間当たりの降雨量。通常1時間何mmで表す。降雨強度とも呼ぶ。

運動方程式

質量mの質点に、力Fが作用し加速度αが生じるときに成立する関係式F=mαをいう。

運動量の方程式

質量mの質点が時間dtの間に力Fを受け、その速度がdvだけ変わったときの関係式Fdt=mdvをいう。

—————【え】——————

エスコフイエの方法

不等流計算を図式解法によって行う方法のこと。一度図表を作成すれば、任意の流量、起点流量に対して水面曲線が迅速かつ容易に求められる。

越流

水がダムや堰などの天端を越えて流れること。

エネルギー損失

摩擦や局所的に発生する渦などによりエネルギーが消耗することをいう。

—————【お】——————

オイラー相関

対象領域内にある一点において、ある物理量を測定し時間的な自己相関係数を計算したもの。

オリフィス

孔口ともいい、水槽の底や側面の一部に穴をあけ、流出口としたもの。

温度風

水平方向に気温差があるときは気圧傾度が高度により変化し、地表面摩擦がなくても風ベクトルが高度によって変化する。このような風のこと。