カナモトグループのサステナビリティ
カナモトグループのサステナビリティ Group Sustainability

ESGマネジメント

ESG

当社グループは、社会と共生する「良き企業市民」として、未来を託される企業を目指して事業活動に取り組んでいます。現在、その事業活動は海外への広がりを見せながら、株主・投資家の皆様をはじめ、お取引先、社員、そして地域社会など多くのステークホルダーに支えられて成り立っています。
私たちが使命を達成し、持続的に成長するためには正しい企業行動に裏打ちされた、ステークホルダーとの深い信頼関係を築き上げることが不可欠だと考えています。当社はEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)で構成される「ESG」を経営の中核に位置づけ、その実践に努めています。

持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献

2015年9月に国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に盛り込まれている17の目標は世界共通で取り組むべき目標であると同時に、民間企業に対してイノベーションを求めるものであると捉えています。
当社グループも事業活動を通してSDGs達成に貢献していくことが重要であると認識しています。17の目標のなかから当社グループの事業と関連性が高いものを特定し、それらの達成に向けて下記の重点テーマにおける取り組みを推進していきます。

SDGs

カナモトグループのESGにおける重点テーマ

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重点テーマ 関連するSDGs 当社グループの取り組み
価値創造 SDGs達成に
貢献するビジネス
  • SDGs7
  • SDGs9
  • SDGs11
  • SDGs12
  • SDGs14
  • SDGs15
  • SDGs17
製品・サービスを通じて、SDGsの達成に貢献する新しい価値を創造し、持続的な社会の発展に貢献します。
価値創造を支える基盤 E

脱炭素につながる「レンタル」というビジネス
脱炭素に向けた環境対策機への資産シフト
TCFDへの取り組み

  • SDGs6
  • SDGs7
  • SDGs9
  • SDGs11
  • SDGs12
  • SDGs13
  • SDGs14
  • SDGs15
限られた地球資源のなかで持続可能な社会を実現するために、環境法規の遵守、適切な環境マネジメントの推進はもとより、あらゆる事業活動において環境との関わりを認識し、環境への負荷を低減するとともに生物多様性を保全します。
S ディスクロージャーと
IR活動の充実
  • SDGs10
  • SDGs16
公平性・透明性が高く、速やかな情報開示と開示媒体の拡充を実践するとともに、国内外の株主・投資家に向けたIR活動の充実を図ります。
地域社会および
芸術文化への貢献
  • SDGs4
  • SDGs17
地域社会とのパートナーシップを強化し、芸術文化や教育、コミュニティの活性化に寄与・貢献することを目指します。
安全衛生体制の
強化
  • SDGs3
  • SDGs8
すべての役職員が安全で心身ともに健康で活き活きと仕事に取り組むことができる職場環境の維持・向上を目指します。
人材育成の
環境整備
  • SDGs3
  • SDGs4
  • SDGs5
  • SDGs8
  • SDGs10
  • SDGs16
さまざまな視点・考え方を持った人材がそれぞれの個性や能力を十分に発揮し、その多様性によってイノベーションが生まれる環境を目指します。
G

コーポレート・ガバナンス
コンプライアンス
内部統制システム
リスクマネジメント

  • SDGs5
  • SDGs10
  • SDGs16
企業価値を向上していくために、コンプライアンスの強化、コーポレート・ガバナンスやコンプライアンスの推進が重要な経営課題であると認識し、これを推進します。