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連結財務ハイライト

百万円 千ドル
2014 2015 2015

連結経営成績

売上高 ¥125,555 ¥133,292 $ 1,102,498
営業利益 16,454 16,270 134,580
経常利益 16,078 16,164 133,699
当期純利益 9,299 9,557 79,053
自己資本当期純利益率 15.8% 14.4% 14.4%
配当性向 13.6% 13.1% 13.1%
設備投資 30,625 27,639 228,617

連結財政状態

総資産 188,491 202,919 1,678,410
純資産 65,513 71,998 595,519
自己資本比率 33.6% 34.3% 34.3%

連結キャッシュ・フローの状況

営業活動によるキャッシュ・フロー 24,782 33,509 277,168
投資活動によるキャッシュ・フロー –3,374 –4,488 (37,122)
財務活動によるキャッシュ・フロー –22,405 –24,857 (205,604)
現金及び現金同等物期末残高 31,980 36,150 299,008

1株当たり情報

ドル
当期純利益 ¥258.02 ¥266.27 $2.20
純資産 1,758.24 1,969.16 16.28
年間配当金 35.00 35.00 0.28
*表示されている米ドル金額は、2015年10月30日現在のおおよその実勢為替レート1ドル=120.90円により換算しています。 graph

財務・投資戦略

ストックビジネスの特性に対応する独自の財務戦略

レンタルというストックビジネスでは、有利子負債比率が他業種の企業に比べて高くなります。この特性に対応する財務戦略として、カナモトは株主資本の充実を図りつつ、資産導入に際してはキャッシュ・フローの範囲内での設備投資を目安に、有利子負債の圧縮とバランスシートのスリム化に努めています。

収益の源泉を確保する、将来を見据えた投資戦略

カナモトは毎期積極的な設備投資を実施しており、その資産規模に見合う償却負担が生じています。しかし「レンタル」は、レンタル収益を確保した後、中古機械の売却益が得られるという特性を持つビジネス。つまり、毎期生じる減価償却は将来の収益の源泉となるのです。そのため当社は当該年度の業績だけでなく、EBITDA+(営業利益+減価償却費+支払リース料+割賦手数料+小額資産)とROI(投下資本回収率)の2つを最重要経営指標として、従前からその伸長に取り組んでいます。

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