連結財務ハイライト

	百万円		千ドル
	2012	2013	2013
連結経営成績
売上高	¥86,106	¥110,831	$1,125,082
営業利益	6,430	11,392	115,652
経常利益	5,932	11,073	112,410
当期純利益	3,575	5,809	58,971
自己資本当期純利益率	9.3%	12.3%	12.3%
配当性向	18.4%	11.4%	11.4%
設備投資	21,814	28,348	287,773
連結財政状態
総資産	137,343	169,250	1,718,108
純資産	41,399	56,192	570,427
自己資本比率	29.2%	32.2%	32.2%
1株当たり純資産（円）	1,221.56	1,513.49	15.36
連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー	14,306	20,759	210,735
投資活動によるキャッシュ・フロー	–835	–1,117	–11,343
財務活動によるキャッシュ・フロー	–14,074	–6,532	–66,314
現金及び現金同等物期末残高	19,717	32,957	334,559

1株当たり情報	円		ドル
当期純利益	¥108.88	¥175.50	$1.78
年間配当金	20.00	20.00	0.20

＊表示されている米ドル金額は、2013年10月31日現在のおおよその実勢為替レート1ドル＝98.51円により換算しています。

財務トピックス

売上高

当期は被災地域のみならず、全国各地での社会資本の強靭化やインフラ老朽化対策・維持補修関連工事など、政府建設投資が増加基調となるなか、民間設備投資もエネルギー関連を中心に全国的に底堅く推移しました。当社グループはこれらの需要と多様化する現場のニーズに的確に対応するため、グループ企業との連携強化や積極的なレンタル用資産の増強とこれらの適正配置を推進し、全地区で売上高を大きく伸長させました。

利益面

経営資源の効率的運用を進めて利益率向上に努めると同時に、現行業務プロセスの徹底的な分析・改善・効率化を進め収益強化へ向けた体制構築にも取り組んだことなどから、営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも前期を大幅に上回る結果となりました。