Warning: Undefined variable $menu_00 in /home/c9205967/public_html/kanamoto.ne.jp/include/menu_49annual.php on line 37

特集| 独自のビジネスモデル

建機の収益率と資産価値の向上を推進。

柔軟な運用判断で「Rent to Sale」を実践

資産の導入後、レンタル収入で投資の回収を行い、最終
的に売却するというフローが基本となります。カナモトは、減価償却負担の軽減や資産のロングライフ化による利益率の向上をテーマとしてきました。一方で中古建機需要の高い機種については、世界的なマーケットの状況の変化への即応が必要となります。よってカナモトでは、資産を長期保有するか、または短期で入れ替えするかをマーケットの状況に応じて柔軟に判断し運用しています。

当社の建設関連事業(建機レンタル)におけるビジネスモデル

当社の建設関連事業(建機レンタル)におけるビジネスモデル

建機の資産価値を高める、確かなメンテナンス技術と選定基準

カナモトの基幹システムはUNIXをプラットフォームとしたWebベースのオープンシステムを採用 カナモトでは、国内の全拠点に高い技術を持った整備スタッフを配置し、日々建機の安全管理、機能維持のためのメンテナンスを行っています。この徹底した整備が、中古売却の際の資産価値を向上させています。
そして、それ以前に当社の建機の売却価格を一層高めているのは、全世界で通用する建機を選定していることです。その選定基準は、国内においては部品の供給ライン、整備工場のネットワークが確立されていることはもちろん、海外でも同様の体制が整っていること。当社が日本の主要な建機メーカーを選定するのは、この条件を満たしているためです。引き続き徹底したメンテナンスと厳正な機種の選定を行い、レンタルと中古建機の両面でカナモトブランドを構築していきます。

ページのトップへ